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武夷山で出来る烏龍茶は平坦な場所や、切り開いた山に茶樹を植えるのではなく、岩のくぼ地や岩の隙間を利用するので、多くの収穫量は望めない稀少品。
種類には「大紅袍」や「白鶏冠」「鉄羅漢」「水金亀」の四大岩茶、これらに「半天腰」を加えた五大奇種などがある。
現在は武夷山の麓の茶畑で、原木からの接ぎ木でつくられた岩茶?(州茶)が出回っている。
武夷岩茶は「岩骨」(エンクー)と言われ、焙煎が強く七八煎(せん)いれても重厚なコクがある。
口に入れたときからのど越しまで独特の香味があり、岩韵(ガンイン)といわれる後味が長く続くという特徴を持っている。
現在も中国への国賓級のゲストには、最高級の「大紅袍」が使われるそうです。
原木の茶樹からつくられる大紅袍は、ほとんどが政府に納められ、一部だけが市場に出るため大変高価。
日本で買える大紅袍は、接ぎ木からつくられた2〜3、4世の茶葉だけ。
現在は岩茶の品質を守るため、『国家質量監督検験検疫総局(AQSIQ)』が< 茶葉の品質を認めた岩茶生産者に認証を発行するようになりました。
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