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武夷水仙  

武夷水仙

武夷水仙は岩茶の中でも、人気のある茶葉。

福建省武夷山で産出される岩茶のひとつ。
建陽の大湖村、巌義山祝仙洞で産出された原種が武夷山に移植されて一層繁栄した茶葉です。
別名「みん北水仙(みんぼくすいせん)」といわれ、ほかに同じ水仙種の安渓の「みん南水仙」広東省の「鳳凰水仙(ほうおうすいせん)」がある。

 
       
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[茶葉]
  茶葉は比較的大きく、肉厚。深緑色でツヤがあり、枝ぶりも頑丈な茶樹。
発酵度はやや強めの40%、お茶の質は十一等級に分けられている。
   
[香味]
  深い味わいがあり、蘭の香りに似た濃厚な香気。
 
[由来]
  清の時代、大湖村に住む男が竹を切っている時、祝仙洞の側に咲いている花をみつけ、その枝を持ち帰ってお茶にして飲むと、花の香りがしておいしかったので「祝仙」と命名して世に広めた。
現地の方言で「祝」と「水」が同じ発音だったことから後に「水仙」と改名されたという説が残っている。
 
       
  岩茶は発酵度がやや強いのが特徴で、茶葉が3割程度紅色に変色する「三紅七緑」。
製茶の最後の工程で数回焙煎して仕上げるので、岩茶特有の甘い香りが残る。
これを「岩韵(がんいん)」と呼び、これは岩茶特有の味わい。
甘い香りと青茶特有の芳ばしさがあり、すっきりとした飲み心地。岩地のミネラルを多く含んでいるので冷え性にも効果があるといわれている。
 
       

 

     
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