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黒茶は微生物発酵という独特の発酵方法を行う中国茶。
この発酵によって黒茶は重厚な陳香という香りと奥深い味わいを生んでいる。
日本人には好きなものでないと飲みづらいかもしれないが、長くうまく貯蔵された黒茶は全体にマイルドになっているので飲みやすい。
現在の中国で黒茶は、四川省・雲南省・湖南省・湖北省・広西区・貴州省などでつくられている。
緊圧茶消費区といわれるチベット自治区・青海・内モンゴルや新疆ウイグル自治区などで、その多くは消費される。
中国においては、緑茶や紅茶などの消費が増えた1977年まで販売量は第1位であった。
昔から黒茶は周辺の各民族に販売するため発展してきたので、民族の喫茶習慣に合わせてさまざまな種類がつくられている。
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